こんにちは、三浦です。

誰もが想像し得なかった2020年も残り1ヶ月となりました。
皆さまにおかれましては、如何お過ごしでしょうか?そして、どんな1年だったでしょうか?

 

きっと、今年ほど振り返りたくない人が多い年はないと思います。

もしかしたら、世の中・組織の理不尽さに悩まされ
「今」を生きることだけで精一杯な方もいるかと思います。

ですが、悩んでいても愚痴を言っても、コロナ問題は収束しません。
相変わらず国も守ってくれません。

そして、いつの間にか戦後の日本の美しい文化であった
「終身雇用」で守られたオジサンたちも、

「ほへ?なんのこと?」

と惚けた顔して僕ら世代のことなんか考えてなく、
このまま逃げ切ることばかりの奴らが偉そうに日本という沈みゆく国を回しております。

 

そんな不条理な時代ですが、

「俺は絶対に生まれ変わってやる!」

「わたしは来年こそはもっと幸せになる!」

 

という気持ちが少しでもある方は、7分だけお付き合いください。

皆さまの来年の活動へのヒント がたくさん眠っているお手紙だと自負しておりますので
お付き合い頂けましたら幸いです。

 

 

先ず初めに、あまりこういう数字を公開するのはらしくないのですが、

節目節目ではお伝えするべきかと思うので、
前期の決算書の一部を公開させて頂きます。

 

おかげさまで、今年も コロナ禍にも関わらず同じくらいの数字でいけそうです。

1億円セミナーの時と同じ「コンテンツビジネス」「情報発信ビジネス」主体の数字ですので、 利益率は他の企業よりも高くはあります。

当然「毎年右肩上がり」が理想ですが、若干落ちている理由は、自分としては明快で
ご存知「YouTubeの新事業」に時間と労力を投資しているからであります。

そのYouTubeが軌道に乗るのに もう少しだけ時間がかかるのは想定内 です。

後少しで、時給10時代を突破するYouTubeビジネスも
労力>対価の時代も終わり、 これからは労力<対価のステージに来るので
来期の数字はかなり期待できそうです。

 

社員も雇わず広告費も「0」という経営環境でのこの数字は
個人的には十分満足するものであります。

何よりも、数字以上に、やりたいこと・好きなこと・好きな人とだけビジネスできる幸せ。

一流大学⇒一流企業⇒幸せという
今じゃ化石思考ルールを信じて疑わなかった自分が、

そのレールから外されたにも関わらず、
8年間、昔以上に幸せで充実した生活をおくれている理由。

毎年毎年、新しいチャレンジができる環境と
素敵な仲間に囲まれ続けている理由。

2年前に開催させて頂いた「年商1億円セミナー」の更なる未来の話を。

少しでも皆さまの活動の糧になるべく、
ある意味僕の集大成としてのセミナーを開催したいと思います。

偉そうな入りですが、ぶっちゃけ、僕は自分のことを「成功者」だと思ったことは一度もありません。

皆さまにおかれましては、僕なんかよりも稼いでいる人をたくさん知っていることでしょう。

但し同時に、稼ぎ額=幸福度では無いということもご存知のはず。

 

今の僕は、

学生時代の同期のような地位も名誉なんて当然ありません。

資本金もたった400万円の小さな会社です。
高級時計も、結婚した時に妻からの婚約指輪返しにもらったもの1個だけ。
クルマも一応持っておりますが、高級車とは言えない。
引越しして、部屋は確かに広くなりましたが、都心から少し離れ新築⇒築35年の都落ちへ。
たまに仲間と行く飲食店も、1万円超えるとなんか嫌な気分。
夜の繁華街も、いつ行ったかな?みたいな。

 

確かにそういう俗物的なものに興味を持ちまくっていたサラリーマン時代もありましたが、

そんなことよりも「自由」「幸福」「学び」「成⻑」の方に100倍興味があります。

そして、何よりも同級生の顔を見渡してみても「最も幸せ」と言える自分がいます。

 

「何のために生きるのか?」
「何のために仕事をするのか?」

 

そんなことは決まっていて、

「幸せになるため」です。

このスタンスは死ぬまで変わらないと思います。

 

 

2012年にエリートサラリーマンを挫折した僕。そこから8年。
正直、⻑いか短いか自分では良く分かりません。

ですが、多くの方にこの質問をされます。

 

「どうしてそんなに早く
成功できたのですか?」

(・・だから、「成功」してないって。。)

 

だけど、こんな自分の生き方に共感・共鳴してくれる人が一定数いる幸せ。

 

僕は経歴詐称をしてまで稼ぎたくありませんし、
人を騙してまで稼ぎたくありません。

自分を偽って稼ぐことは、美学に反します。

こう見えて(と言いながら、皆んな思っていると思うけど)

僕は、誰よりも「カッコつけしい男」だったりします。

だから、先ほどの=なぜそんなに早く復活したのか?そんなに早く成功できたのか?
という質問に対しては、いつもこう答えます。

実は去年まではこの言葉じゃなく「モテたかったから」という言葉でした。

「モテたい」と「チヤホヤされたい」は
ある意味同義語だと考えておりますが、

一応変わった経緯として、
実は僕の大好きなラグビーに纏わるあるエピソードだったりするので、
少しだけ脱線しますがお付き合い頂けましたら幸いです。

2019年、令和元年の流行語大賞にも選ばれた「ONETEAM」で
日本中を感動の渦に巻き込んだラグビー日本代表。

経験者から見たら何回奇跡を起こせば気が済むんだ?
という嬉しい悲鳴をあげながら応援しておりました。

ただ、当事者たちにとって当然そこは
平坦な道のりの筈はなく、、

厳しい練習を続けながら(1年300日合宿)何度も何度もチーム内、 首脳陣との口論・衝突を繰り返してのあの偉業になります。

そんな戦士たちが一番辛かった時のエピソード。

ご存知、あの大会までは全く人気がなかったラグビー。
5年前に世界的に見ても有り得ない奇跡を一度起こすも全く変わらなかったラグビー業界。

大会が近づいて練習が辛ければ辛くなるほど、 選手たちのモチベーションは下がる一方でした。

辛い時・苦しいに、どうしても人は負の思考に入ってしまう。

「なんでこんな厳しい練習しなきゃなんねんだ?」「どうせ、勝ってもいいことなんてないでしょ?」

その理由は明快。

「モチベーションの欠如。」

何のために勝つのか、その目的を完全に見失っていたのです。

しかし、リーチを含めたとあるリーダーミーティングが転機を迎えます。

「なんか俺たち、チヤホヤされたくない?」という冗談ともつかない言葉。

これが大きな潮流を生み出しました。

堀江の発言をきっかけに
「自分たちに注目が集まれば日本でもラグビー人気が高まるはず」 との思いが生まれ、自分たちの存在意義を考えるまでに。

そしてリーチたちが導き出した 「憧れの存在になる」との目標に向かって
突き進むこととなったのです。

 

このエピソードを聞いた時、
正に個人事業主成り立ての自分の思いが蘇りました。

 

「ただ、稼げばいいってもんじゃない」

「結果も大事だがプロセスも大事だ」

 

その拘りこそが、僕の1番の近道だったように思います。

すぐに稼ぎたくて、耳障りのいい言葉が乱立する

インターネットビジネスに参入した僕。

だけど、その世界は欺瞞・虚像の世界でありました。

何人もの仲間が消えていきました。

ある人は、塾をハシゴして借金苦で
ある人は、ツールFXで
ある人は、怪しい転売で
ある人は、AirBの法律グレイゾーンギリギリの間違った戦略で
ある人は、仮想通貨で

 

消えていく人の共通点は、目の前の利益ばかりに飛びつき、
日本代表のような「目標」がない人ばかりだというのも知ります。

 

そんな欺瞞・虚像の世界の中でも生き残れた理由は、単純で

「チヤホヤされたかった」という気持ちが 人よりも何倍も強かったからだと思います。

 

そりゃあ、簡単には今の生活を築けなかったのは事実です。

何度も壁にぶつかり、時には投げ出したくなることなんて数知れず。

だけど、その度に思ったのは

「このままヤメたらダサい」
「昔の仲間に笑われる」

 

途中で投げ出す人間に誰がチヤホヤしてくれるのか?

嘘を吐いて稼いだ男に誰がチヤホヤしてくれるのか?

 

逆に、

稼ぎがまだ満足なレベルじゃなくても、 自分が好きで、自分の礎を築いてくれたラグビーに
恩返しするようなビジネスをする人間の方をチヤホヤしてくれるのではないか?

壁にぶつかった時に立ち戻るところ。

僕にとってのその場所は、

「その行動はチヤホヤされるのか?」
「憧れの存在になれるのか?」

という自分が描く理想像です。

冒頭にもお伝えしましたが、今の僕には肩書なんてありません。
地位なんてありません。 学歴で得したビジネスも最近は全く有りません。

だけど、明らかに今の自分に「誇り」を持っているし、
家族にも昔以上に堂々と自分のビジネスを自慢できます。

なぜ全く自信のなかった自分が急に自信を持てるようになったか?

その理由は大きく2つです。

1つ目は
「自立していること」

そして、2つ目は
「他人から必要とされていること」です。

サラリーマン時代に全く思わなかった思考とも言えます。

「自分の代わりなんて幾らでもいる。
「所詮俺なんて⻭車だ」
「上司に聞かなきゃ判断できない」
「組織がなきゃ戦えない」
「一応メンバーだからこの打ち合わせに出ている」
「本当は俺以外の担当と仕事したがっている」

なんてことを四六時中考えておりました。

なんでそんな思考に陥っちゃうんだろう?と当時は悩んでおりましたが、

ついついネガティブに考えてしまうのは 「自分に自信がないから」だったと今なら言えます。

「自立していない」
「必要とされていない」

状態だと人はどんどん自信喪失していきます。

だから、逆にいうと

「自立している」
「必要とされている」

そんな人は、起業家だろうがサラリーマンだろうが自信に漲り幸せなんです。

当時の僕がその2つを持っていたら
サラリーマン時代も違った働き方があったように思います。

 

 

ここで1つ、この書籍

「コロナ後に
生き残る会社
食える仕事
稼げる働き方」

の第6章を引用させて頂き、
「個の自立」をもう少し深掘りさせてください。

筆者の遠藤さんはこれからの時代の
「コロナ後の人材評価のポイント」を4つ挙げております。

僕はこの4つのポイントは、
ただのサラリーマンの評価ポイントではなく
「個の自立の条件」という見方としても使える視点だと考えました。

かなり僕自身、個人事業主になってから 今でも意識していることを
丁寧に言語化してくれているので、 引用させて頂きます。

 

戦後の日本は「個」よりも「集団」を重視してきました。
ビジネスで言うと上昇する時も沈没する時も一緒という考え。
この考えは、経済の右肩上がりの状態の時にはかなりの威力を発揮しますが
停滞・下降傾向の今には、足かせにしかなりません。

いち早く、その昔の思考から抜け出す必要がある。
タイタニック号を降りる必要がある。

だけど、⻑い時間をかけて創られた文化・ルールは簡単に壊れません。

それは組織だけでなく根付いた「個の意識」も。

抜け出すには勇気が必要ですが、 思い切って飛び出した人には明るい未来が待っている。

だけど、誰も教えてくれないのが「今」です。

ぜひ、この4つの条件を意識して一早い「個の自立」をすることをお勧めします。

特にサラリーマンの方はじっくり読んで欲しいです。

 

個の自立の条件其の1
=自己管理できる人間へ

昔から言われていることではありますが、この 「自己管理能力」はコロナ後のリモートワーク主体の働き方において、 オフィスで働くよりも上司の目が厳しくなくなるので
より大事になってくることです。

既にサラリーマンであるビジネス仲間からも聞いておりますが、
リモートワークになることで「自由度」が高まったが、同時に自ら「規律」を持たないと生産性が下がり、 結果会社からの評価が下がる。

  • 規則正しい生活を心がける
  • 「報連相」をオフィス以上にこまめに行う
  • 業務日誌をつける(何をしていたのかのエビデンス)


サラリーマンのリモートワークだけでなく、
個人事業主の活動においては昔から大事なことです。

マジでやっている人少ないので、
それだけで差別化を図れます。

 

個の自立の条件其の2
=「指示待ち」ではない人間へ

言われたことを真面目にコツコツこなし、みんなと仲良くやっていければ
それなりに評価されていた昭和。
しかし平成の頃から徐々に変わり、令和+コロナで完全にそのルールも崩壊しました。

言われたことをコツコツ=これこそ、 AIの台頭によって真っ先に消える行為です。

自らの意見を持ち、積極的にアイディアを出せる人でないと
会社からも評価されない時代になっております。

「自己主張」「自己表現」

これから最も大事なアクションになります。

 

個の自立の条件其の3
=「自己研鑽」を続けられる人間へ

これまでの日本企業は社員に教育に 多大なお金とエネルギーを投資してきました。

僕がいた会社は新人1人辺り年間2,000万円と聞いたことがあります。
なので、数年で辞められたら「赤字」と聞いていた。

しかし、その費用もどんどん削減される方向であるし、
そもそもその教育は会社都合の人間を作るプログラムであるので

終身雇用が崩壊した今、昔ほど意味がないものになりつつある。

つまり、自己成⻑を会社にばかり依存するのではなく、
会社都合のプログラムだけでなく

自ら何が必要で今の自分には何が足りないのか?
を考えて投資し自己研鑽しなきゃ生き残れない時代です。

そして、最後。これが最も大事なこと。

 

個の自立の条件其の4
=会社に「しがみつかない」人間へ

コロナ問題発生後、公務員になりたい人が激増しているようです。

ですが、そもそも日本国自体がいつ破綻するか分からない現状において、何が起きるか誰も予想できないんです。

公務員=安泰 なんていうまやかしなんてあっさりと消滅する。

どんな会社だって潰れる可能性があるし、
どんな仕事だって突然なくなる可能性がある。
正社員だから安泰という考えも危うい。

だから大事なのは会社にしがみつかない力」を身につけること。

そしてこれは僕の周りに多い傾向だが、

・会社にしがみつかない為には力を付けなきゃならない

・力がついたので、今度は会社が手離さない

・以前よりも会社で働くことがノンストレスになって、結果すべてが上手く回るという状態へ。  

会社にしがみついて、人生を棒に降ることが最も不幸なことです。

 

コロナをきっかけに、私たちは
会社に縛られない「脱会社」のマインドを持たなければならないのです。

以上、先ほどご紹介した書籍からご説明させて頂きました。

この書籍の作者は、サラリーマンに対しての警告として この4つの条件を提示しております。

ですが、もう皆さまお気づきですよね?

この4つ

個の自立の条件其の1
=自己管理できる人間へ

個の自立の条件其の2
=「指示待ち」ではない人間へ

個の自立の条件其の3
=「自己研鑽」を続けられる人間へ

個の自立の条件其の4
=会社に「しがみつかない」人間へ

 

どれも「個人事業主・起業家」にとって最も大事な4つでもあります。

個の自立の条件其の1=自己管理できる人間へ
⇒誰も管理してくれません。誰からも怒られません。

個の自立の条件其の2=「指示待ち」ではない人間へ
⇒誰からも指示は来ません。

個の自立の条件其の3=「自己研鑽」を続けられる人間へ
⇒「学び」への投資をヤメた人で稼ぎ続けている起業家は見たことありません。
(以前メルマガでも紹介したキングコング⻄野氏も同じことを言っている)

個の自立の条件其の4=会社に「しがみつかない」人間へ
⇒しがみつくものすらありません。

つまり、これからの時代は

サラリーマンも起業家思考をインストールしないと成功しないということ。

起業家思考をインストールして独立するもよし、
そのまま会社に残ってもいい。

どちらでも、どんな雇用体系でも最高のパフォーマンスを出せる状態へ。

だからこそ、正に「僕みたいな人間」が必要とされる時代なんだと勝手に思っております。

 

これは個人事業主になってからいつも思うことですが、
なんだかんだ僕のビジネススタイルの基盤を成しているのは、

「13年間の大企業サラリーマン経験」です。

それに加え、個人事業主になってから、
中小企業・零細企業と考えられる すべての雇用形態での業務経験だと考えます。

全ての経験を融合させて、今の三浦孝偉ビジネスは成り立っています。

サラリーマン経験のない起業家の傲慢さや、 大企業での働きの経験がない人の視野の狭さに驚くし、
また、折角のサラリーマン経験を個人事業主で活かせない人とかを見ると 勿体ないな〜と思います。

だから下品な発信や、お客様を上から見るような態度、
個人では働けれるけど、チームプロジェクトになった瞬間全然ダメな人。

折角のビジネスチャンスを、 ほんの些細なことで失っている人がとても多い。

・打ち合わせ時間に普通に遅れる
・提出期限を守らない
・食事を奢ってもらってもお礼のメールを送れない
・打ち合わせの時に手ぶらで来る
・相手の目を見て話せない
・初対面で髭を剃らずに来る
・服に迷ったらスーツを着ればいい


こんな、サラリーマンの方からしてみたら「当たり前」のことを できない起業家が多くて驚く。

ビジネスの世界において「奇抜なこと」が許されるのは 特殊な能力や実績を持っている人だけです。

FacebookのザッカーバーグやAppleのスティーブジョブズが なんの能力もなく、ただの普通のサラリーマンだったら、 あんな服装でのプレゼンは誰も聞いてくれません。

まだ実績や実力もないのに、変なことをすると
チャンスはどんどん逃げていく。

そんなことはサラリーマンにとっては「常識」なことです。

そのいたって普通の「常識」をある意味 非常識な業界へ僕は持ち込んだことが1つの勝因だと考えます。

また、こういう方も多かった。

「その常識を本業ではできるのに、副業になった時点でやらなくなる。」

このようなサラリーマン副業の方で成果を出せた人を見たことありません。

しっかりと副業で成果を出される方は、
本業>副業の意識ではなく、限りなく
本業=副業の姿勢で向き合っている人ばかりです。

意識の問題だけ。

僕の持論ですが、サラリーマンをしっかりやられている方で
副業で成果が出ない理由は 「意識」だけだと考えます。

あんな理不尽な生活に毎日耐えて、
家族の為、大事な人の為に寝る間を惜しんで頑張れる人が
副業で成果が出ないはずはないんです。

ここ数年、延べ人数でいいましたら 200人近くのサラリーマンをやられながら 副業にチャレンジする方を見させてもらいましたが、 成果を出せる方の共通点は正にこれになります。

ここで一度整理がてら、

サラリーマン+副業で成果を出す方、
誰もが持っている2つのマインドをお伝えしたいと思います。

当然、1つ目は先ほどから申し上げている、

①本業=副業の意識で取り組むマインドです。

なんの取り柄もない主婦でも稼げるんでしょう? ニートでも稼げるんでしょ?
だったら俺は余裕だぜ!


こういうマインドを持っている方は絶対に成果は出ません。

正直申しますと、7年前の僕です。

学歴や経歴に自信を持っていた僕。もっというと
それしか自信がなかった癖に、
「個人で稼ぐ」ということを舐めていました。

サラリーマン時代は、ムカつく上司でも指示は絶対に実行していたし、
どんなに厳しい条件でも期日を守って行動していたし、
苦手なジャンルも必要ならしっかりと学んでいた。

個人ビジネスをやり始めた当初は、
ビジネスに向き合う姿勢が、
サラリーマン時の方が圧倒的に優れていたように思います。

誰も怒ってくれないし、指示がないからか、結局は

「楽なこと」「分かること」「やりやすいこと」

ばかり実践している。

そりゃあ成果は出ない。

「なんか俺、個人でやるビジネス舐めているかも?......」

この自分の腐ったマインドに早めに気づけてよかったです。

先ず取り組んだのは、

「せめて、サラリーマン時代のマインドくらいは持とう」 というところから。

辛かったこと・楽しかったこと・ブレイクスルーしたこと、
13年のサラリーマン経験を思い出し、 日々のビジネスに向き合い、僕は変わることができた。

僕よりもまともな、サラリーマン+副業の方は 本当にそこら辺のマインドがしっかりしております。

・本業と同じように「ビジネス」として捉え向き合っている

・自分よりも成果が出ている人の意見を素直に聞く
・積極的にイベントに参加
・自分のことだけじゃなく仲間のことも大事にする

日々のサラリーマン業務でやって喜ばれることを、しっかりと
副業・個人ビジネスにも流用する。

だから成果が出る。

そして、①本業=副業の意識を持つことと、同じ、、

いや、最も大事なこと。

サラリーマン+副業で成果を出された方、
誰もが持っているもう1つのマインド、それが

②成果が出るまで「継続する」マインドです。

別にこれは副業に限った話でもなく、 どのビジネス、どのジャンルにも当てはまる最強のマインドです。

以前よりも「副業」という言葉がメジャーになり、
実践者の数は年々増える一方ですが、
成果が出る方は圧倒的に少ないのが現状です。

僕よりも能力がある人をたくさん見てきましたが、 成果が出ない人の共通点はほぼこれです。

「継続できない」ということ。

意識の高い僕のメルマガ読者様なら、そろそろお気づきかと思いますが

・楽して稼げるビジネスモデルなんて一切存在しません

8年間、それらしきビジネスモデルを幾つも見てきましたが、

・すぐに稼げるビジネスモデルはすぐに崩壊する

という真理も分かってきたと思います。

皆んな、成功者の成功後の顔ばかり見て、
そこまでの経緯を見ようとしない。

今じゃ、YouTuberのパイオニアとして活動の幅を広げまくっているヒカキンも
無収入(本業は除く)状態で2年間、毎日動画UPし続けました。

何かと定期的に僕らに話題を提供してくれる前澤社⻑も 1995年にレコード転売からスタートし始めますが、 最初の売り上げは小銭程度のものから「継続」して今に至ります。

スポーツ選手なんていったらもっと凄い世界。

イチローや本田圭佑を見れば分かると思いますが、 毎日毎日ルーティンを継続してのあの偉業になります。

スポーツをやっていたものとしては、

「ビジネスよりもスポーツの世界は残酷」だと思います。

どんなに継続しても全員が成功する訳じゃない。 特に僕がやっていたラグビーなんて不測の事態の怪我で 多くの才能のある人が消えていくのを見てきました。

一部の人にしか光が当たらないスポーツの世界に比べて、
僕らのビジネスの世界は限りなく

「平等」だと考えます。

スポーツの正解と違ってビジネスの世界、 特に僕らレベルの個人ビジネスの世界は

やれば成果が出る。
続ければ成果が出る。

月収100万円くらいは「継続するだけ」で 誰もが辿り着ける数字なんです。

・・・しかし、この「 継続する」が皆んなできない。

冒頭にお伝えした僕の今のYouTube事業が正にこれに当てはまります。

 

 

皆んな、後少しだけ続ければ明るい未来があるのに
「時給10円時代」を突破できない。

ぶっちゃけ、ここを突破しないと、それまでの努力が無駄になります。

僕はマジで貧乏性なので、そんな無駄はしたくありませんでした。

「もう少しだ」
「必ず成果は出る」

このお手紙を書いている「今」も
日に日にそのGOALに近づいている感覚を大事に
今日も動画を先ほどUPしてみました。

⻑くなりましたが、昔から今もこれからも、
ビジネスだけでなくあらゆるジャンルで最も必要なスキル、それこそが

「継続力」になります。

そして、これを全員にお伝えしたい。

僕は「継続」には大きく2つあると思っております。

1つは「強制継続」。そしてもう1つは「自主継続」

2つとも僕の造語なのでこれからご説明申し上げますが、
先に結論を申し上げると、

「如何に自主継続を増やして他者を圧倒するか」

これが結局は、誰もが手に入れられるが、 なかなか手に入らない最強のスキルであります。

 

「三浦さん、
よく毎日メルマガ書けますね......」

に加え最近は、

「メルマガも書いて
毎日YouTube動画UPですか......
もうさすがに真似できません。」

と言われます。
この質問をされる度に僕はこう答えます。

「俺はもう今更君みたいに、毎日電車で通勤はできない。

君が毎日通勤して真面目に働いているのと
僕のメルマガは同じなんです。

だから、凄くもなんともないし、
もしこれが凄いのならば君も凄いんだよ。」

どんなに嫌でも仕事が上手くいかなくても、
上司に怒られるのが分かっていても
多くのサラリーマンの方は出社できます。

ノイローゼになりそうになりながらも、大半のお母さんたちは 子育てを放棄しません。

一度決めた部活を辞める人はやはり少数です。

つまり、皆んな「継続」ができないという訳じゃないのです。

勝手に自分は「継続が苦手だ」という意識を持ち過ぎている。

確かにダイエットに成功する人も少数、
大人気の英会話勉強も schoolにお金を払って終了、
禁煙もふとした1本でまた再開、

そういった経験を一度や二度したことがあるから勝手に
「俺はダメな人間だ...」という心理に陥るが、
それは違う。

だって、

あなたは毎日
会社にいけているじゃ無いですか?
あなたは毎日旦那さんや子供のために食事を作っているじゃ無いですか?
あなたは怖い先輩がいても今日もグランドに練習しにいきますよね?

もっと自分に自信を持って欲しい。

先ずは、なぜ継続できるものとできないものが存在するのか?

その構造を知ることから始めましょう。

もう、お分かりかと思いますが、
大半の人は「強制継続」ができるが、
「自主継続」はできない
ということです。

そしてこの「自主継続」こそが、
副業での成果にも繋がるし
起業してからの成⻑度、 すべてに通づるものになります。

強制継続と自主継続の違いを分かり易く分解してみましょう。

強制継続

  • やらないと誰かに迷惑をかける
  • やらないと誰かから叱られる
  • やらないと分かり易く他人からの評価が下がる。

会社を無断で欠席すると、周りの人が心配したり、仕事が止まります。
怖い上司には怒鳴られまくるでしょう。

また、家事・育児を放棄すると子供は病気になったり、 分かり易くは家庭が崩壊する。

部活をさぼったら、 幾ら優秀でも問題児として扱われる。

 

それに対して<自主継続>は、

自主継続

  • 続けなくても誰にも迷惑をかけない
  • 続けなくても誰からも怒られない
  • 続けなくても誰からの評価も下がらない。

つまり、皆んなが続かないと思っている継続はすべて 自主継続になります。

ダイエットをヤメても、誰にも迷惑をかけない。
英会話Schoolを無断で休んでも、 お金をもらっていれば全然怒らない。
副業をヤメても、誰からも何も言われない。
起業準備をヤメても、誰にも迷惑をかけない。

だから続かないんです。

そして面白いことに、この自主継続が 様々な理由で「強制継続」に変わったら
皆んな、一気にできるようになる。

○ダイエットをヤメても、誰にも迷惑をかけない。
⇒医者から糖尿病と診断され
「本当に痩せないと半年後に死にます」と言われれば多くの人が
ダイエットに成功する。

○英会話Schoolを無断で休んでも、お金をもらっていれば全然怒らない。
⇒急遽海外赴任が決まり1ヶ月後に現地に行ってすぐに仕事が始まる!
と決まった瞬間多くの人は真剣に英語を勉強する。

○副業をヤメても、誰からも何も言われない。
⇒「小銭稼ぎをしよう」ではなく、色んな意味で
早急にお金が必要ならば多くの人が成果を出す。

○起業準備をヤメても、誰にも迷惑をかけない。
⇒僕みたいに選択肢が「起業がベスト」「起業以外はリスク」
となれば真剣に向き合う。

 

但し、なかなかそういう状況なんかに陥りません。

多くの人は、糖尿病にはかかってないけど、少し痩せてモテたいと考える。

多くの人は、海外赴任の声なんてかからないけど、 「英語が喋れればカッコいいな〜」「旅行ももっと楽しくなるんだろうな〜」「もしかしたらいい就職先が見つかるかも?」 程度で英語を勉強し始める。

副業をやられている多くの方は「今よりももう少しお金が欲しい」「もう少しだけ裕福な生活をしてみたい」というモチベーションで行っている。

「いつかは起業!」と思っているけど、別に今すぐじゃなくてもいい。

 

こういった状況ではやはり人はすぐに誘惑に負けます。

そんなに強くないって。

僕だって、メルマガとYouTube継続は皆んなに自慢できますが、
それ以外はマジでどうしようもない人間です。

ダイエット、1日1回はやろう!と誓います。
家族に怒られる度に、今度こそ禁煙!と思います。
スポーツジムも月額課金を払っているだけ。

そんな僕でも「メルマガ」だけは7年継続できている。
そのメルマガがビジネスの主体になっているし、 人間関係醸成のメインツールになっている。

だから「たった1つ」でいいんです。継続できるのがあれば。

当日は、なんでこんなだらしない人間が 「メルマガ」や「YouTube」だけは継続できているのか?

その理由は余すことなくお伝えします。

ぜひ、ご参加ください。

 

強制継続と自主継続の違いはなんとなく分かって頂けたかと思います。

そして結局は「自主継続」ができるかできないかが勝負の分かれ目であるということも。

 

<自主継続のススメ>を、こう定義しましょう。



誰から言われた訳でもなく、やってもやらなくても誰にも迷惑をかけないもの。
だけど、それを手に入れれば明らかに自分の人生が変わる!と思えるものを手に入れるため、
誰からも強制されないけれど、自ら主体的に継続し続けて手に入れること。



 

これが自主継続のススメになります。

これは断言できます。

「強制継続」だけでしか生活していないことでの、視野の狭さと窮屈感であります。

その生活が不感症を促進させてしまう。
「達成感のない日々」が続く。

だから、周りと変わらないし、周りとの差ばかりが目に入る。

サラリーマンは同期との出世争い、主婦の方は子供の成⻑度や家族の幸福度なるものを他人と評価しがち。

そんなことはどうでもいい。
もっと言えば、強制継続なんて無意識でもやっていける。

だから「自ら主体的に選んだ自主継続を持つこと」が大事です。

ダイエットが成功した男性や女性の多くが異性からモテるようになります。

それはルックスが変わったから?

いえいえ、違います。

「きついダイエットを成功させた」という自信が全身から漲るから
魅力的な人間に見えるのです。

僕自身、苦手な英語を克服して今の仕事に活かしているのか?と聞かれたら、

「NO」と即答します。事実ですから。

だけど、あの苦しかった2年の経験が僕を明らかに強くさせたし、
その時の自主継続ノウハウがメルマガ継続・YouTube継続ノウハウへと活かされているのです。

きっと、2021年、もう既に抱負を掲げている人が多いでしょう。

「今年こそこれを達成する」みたいな。

そしてきっと1ヶ月も経たずに挫折する。

 

そんな愚かなことを繰り返して欲しくないし、
正直今の世の中、そんな無駄な時間を過ごしている場合じゃありません。

これはサラリーマン13年間+個人事業主8年間、20年以上様々なビジネスやチャレンジを行なっての結論になります。

残念ながら、「強制継続」での達成は本当の意味での自分への自信への昇華は行われません。

個人事業主の中でも、いつも誰かからの指示待ちビジネスの人は
一向に「自信」が芽生えないものです。

確かに⻑いサラリーマン生活において、皆んなに誇れるプロジェクトに参加させてもらいました。

「あれも三浦さんがやったのか?」

と、聞かれると半分はYESであり半分はNOであります。

そりゃあ、皆んなが知っているタレントの仕事や日本を代表する企業の大きなプロジェクトはインパクトがありますし、自慢したくなります。

ですが、それも結局は1人じゃ無理だし、誰もが知っているスーパースターの仕事だから誇れるだけ。

僕が何かした?とか自分じゃなかったらあのプロジェクトは成功したとは今は特に思えません。

(当時は勘違いしていた)

だから、ある意味仕事の達成感は多少は出ますが、その仕事を通じて
「自分らしいプライド」までは持てません。

逆に、皆んなの力があって達成できた仕事である上に、
その組織だからできた仕事を、
自分の仕事だ!と勘違いしている人を切なくすら感じます。

そういう人が僕のところに来て副業や起業を学んでも
成果はでなかったりもします。

だから何かしらの「強制継続」が働くことにおいての成果は
最終的に自分には100%還ってこない
と考えてください。

 

副業や起業で成功したり活躍している人の大半は何かしらの

「自分へのプライド」を持っております。

と言いますか、副業や起業で成果が出ない人は
自分に自信が無さ過ぎる人ばかりです。

「こんな私なんて...」
「三浦さんだからできたんですよね...」

という言葉を腐る程聞いてきました。

仮に今、自信が無いのならばどうすれば自分に自信が持てるようになるのか?

もっと考えて欲しい。

一度しかない人生において、自分が誰かよりも劣っていると思うのって嫌じゃないですか?

折角生まれてきたのに、自分に自信を持てないまま死んでいくたく無くないですか?

 

「組織」の時代が終焉し、「個」の時代が到来してきている今、
先ずは自分に自信を持てるような活動をしなきゃならない。

自分に自信がない「個」に誰が仕事を依頼するのか?誰が一緒にやりたいと思うのか。

ビジネスにおいて、自分に自信を持てるようになるには、学歴でも経歴でもありません。

逆にそんなプライドしか持てない人は副業や起業では何の意味も持たないので消えていきます。

自ら選んだ「自主継続」を続けることで実績や成果を積み上げる。
その積み重ねこそが自信になり、自信がさらなる「自主継続」を生み、高みへ導く。

結果、「必要とされる人間」へと変わっていくのです。

なんとなく僕の頭の中の成⻑イメージ図はこんな感じです。

 

そして、この成⻑図の一番大事な根底部分の実績+成果の積み上げに必要なスキルこそが

 

継続、「自主継続力」になるのです。

僕が、サラリーマン時代以上に「今の自分」にプライドを持っていると先ほど申し上げました。

その理由が、

・自立していること
・誰かに必要とされていること

という2つの自信から来ていることを。

それを皆んなにも味わってもらいたい。

はっきり言ってここに来て初めて「本当の人生」が始まるとすら思っております。

いつも誰かの指示待ち、誰かの腰巾着、自分の好き勝手我がまま人間に
残念ながらこれからの時代は戦っていけません。

そのためにも「自主継続」を。
そして実績の積み上げを。

誰からも強制されることなく、

 

・ブログを作り続けて1万円稼げた喜び、

・毎日コツコツ書いたメルマガで稼げた喜び、

・初めてYouTubeでアドセンス収入が銀行に振り込まれた時の驚き

 

そういった積み重ねが

 

「俺でもできるんだ」

「俺でも稼げるんだ」

「俺でも必要としてくれる人はいるんだ」

 

という自信になり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らはイチロー選手やヒカキンさんのような強靭なマインドの自主継続を必要としておりません。

ただ多くの人が「強制継続」だけで満足している今だからこそ
少しだけ彼らのエッセンスを盗んで「自主継続」を武器にして戦いましょう。

先ほどはスポーツ選手だけを例に挙げましたが、芸術家・アーティストたちも含めた彼らは
自ら「自主継続」を敢行しても、「運」や「才能」と言ったもので蹴落とされる戦場です。

そりゃあ、ビジネスも100億・1,000億規模になったらそういう目に見えない力と戦うことになるかもしれない。

だけど、少なくとも僕クラスの売り上げだったりビジネス規模においては
そんな外的要因は殆ど存在しません。

結局は、

・やったか

・継続できたか

シンプルな戦いなんです。

特にサラリーマンの方は、毎日出社して
それなりに仕事をこなせば
「やった感」はあるでしょう。

同じような毎日でも頑張っている主婦の方も「頑張った感」はそれなりにあると思います。

ただ、そこに「幸福感」「充実感」はありますでしょうか?
強制継続の怖さは正にここにあります。

「やった感」は手に入れられるが、「達成感」「幸福感」まではいかない。

自ら考え選び、本当に手に入れたいものを手に入れて初めて

「達成感」「幸福感」になります。

何か1つでも自分で選び達成したら自信になります。
そしてその成功体験は横にも展開されます。

僕でいうと、

○2年間のTOEIC攻略

○7年間のメルマガ

○1年間のYouTube

僕の場合は今となってはメルマガ=本業で、なんとなくYouTube=副業という立ち位置です。

冒頭での数字の通り、
この副業=自主継続=YouTubeによって売上は下がりました。

だけど、この自主継続が小さな実績を生み、自信になり、またまたメルマガだけとは違う他者との差別化になり、また自分らしいプライドが芽生えました。

2021年、僕と同じような感覚に陥り、
自主継続で実績を積み上げ、 自信に漲り、
ビジネスを拡張される人間
が量産されることを期待します。

 

それでは当日のセミナーの内容になります。

■第1部
「withコロナ」によるサラリーマン社会の変化と狙うべきビジネス

もう既に変化は起きておりますが、2021年は間違いなく加速します。
皆様も一度は聞いたことあるとは思いますが、「年内まで」というのが多くの専門家の見解です。

「年内まで」というのは、国が多くの中小企業を救えるリミットです。

国も給付金やGOTOキャンペーンなどを駆使しておりますが、それも2020年を持ち堪えるのが精一杯。

2021年の保証はほぼ「無い」と言っても過言じゃありません。

今の内に用意できることは全てすべきです。

尚、以前、少人数にはお伝え致しましたが産業革命やゴールドラッシュ、数年前のITバブル期に
どんな人が「おいしい思いをしたのか?」といった歴史的な話もしたいと思います。

歴史から学ぶことは多い。ぜひ、皆様の今後の活動のヒントを見つけてみてください。

先ずは第1部で「現状」を深く理解してもらうべく三浦視点の分析でお話しさせて頂きます。

 

■第2部
世界一だらしない「継続力」攻略法――基本編

巷には「継続力」の大事さを訴えている書籍。それに付随してか、
「マインドセット」「やりきる力=GRID」「モチベーション3.0」などの言葉が氾濫しております。

どれもこれも素晴らしいです。
皆さまも一度や二度は手にしたことはあるでしょう。

ですが、果たして実践できたのか?

実践できた人は、もう既に今回の僕のこのセミナーへの興味は失せているはず。

多くの方はきっと「理解はできている」が「行動できていない」状態だと思います。

そこの原因や、ダイエット・禁煙が全く続かないこんなだらしない僕でも
「メルマガ」「YouTube」は続けられているのか?

なぜ、どんなに高熱でも家族行事が立て込んでる土日でも続けられるのか?

先ずは基本編として、構造からお話しさせてください。

 

■第3部
世界一だらしない「継続力」攻略法―――応用+ケーススタディ篇

だらしない僕でも、サラリーマンをしながらTOEIC勉強2年で結果、
260点⇒850点まで継続できた理由。

どんなSNSやMEDIAが話題になっても、メルマガを信じて7年間続けられている理由。

アドセンス報酬がなかなか目標の100万円に行かなくても1年間動画を上げ続けられているモチベーション。

それによって、企業案件が増えて結局は収益が上げられている理由。

さらには、指導させてもらった人たちの事例を多数盛り込みながら

「継続ノウハウ」を余すことなくお披露目したいと思います。

2021年、皆さまの目標達成に向けて力になりたいと強く思います。

また、このPARTは既にコミュニティや塾を運営している
「指導者」の方にもぜひ聞いてもらいたいです。

僕の周りには、「指導者」が多いですが、皆んな悩みの共通点は同じでしょう。

・続かない
・続けさせられない

僕自身、多くの方の「継続」をアドバイスさせて頂いたので
「指導者視点」で何に悩みどう解決していったのか?

ぜひ、参考にしてみてください。

 

■第4部1部〜3部まで聞いての2021年「自主継続設定」

今年もきっとそうだと思いますが、毎年正月に行われる
「今年の抱負」人気ランキングは、きっと

・英会話
・ダイエット
・人間関係再構築

だと思われます。

(当然、調査機関によって違いますのであくまでも一般論で)

ですが、果たして本当にそれでしょうか?
多分、気軽に決めているのではないでしょうか?

きっと1部〜3部まで聞かれましたら、全然違う目標、、

もっと言えば「本当に必要としたもの」が見えてくると思われます。

ですから、僕の今回のセミナーの締めとして
「自ら決めた自主継続」を持ち帰って頂き、2021年の飛躍に繋げてもらいたいと思います。

サラリーマン PRIDE 復権セミナー

こんなにネット全盛期の時代ではありますが、サラリーマン時代から変わらず
「テレビ」を見まくっております。

テレビ・地上波離れが激しい昨今ではありますが、僕としてはいまだにMEDIAの王様はテレビだと捉えており、学ぶことは多いと考えます。

実際にYouTubeプロジェクトも壁にぶつかるとテレビを研究してなんとか進められているところもあります。

人それぞれバイブルは違うと思いますが、僕はこれからも暫くテレビ研究は続ける所存です。

そんな大好きなテレビの中でも毎年欠かさず見ているNHKの大河ドラマですが
2021年はあの渋沢栄一に決まりました。

大好きな俳優である吉沢亮くん主演も決まっており、今から楽しみです。

明治維新後、日本の経済の礎を創った渋沢栄一。
正直、知っている人は少なかったと思います。
その理由はまた別途、メルマガでお伝え致しますが、日本に資本主義を持ってきた渋沢栄一。創った会社・学校数は数知れず、ノーベル賞に2回もノミネートされていることすら知る人は少ないでしょう。

ですが、さすがにきっと2021年は彼の話題は
もう少し上がるはず。

彼の有名な著書である「論語と算盤」も既にたくさんの方に読まれ始めておりますが、
彼の経済思想をも徐々に浸透しつつある。

彼のビジネス観で有名なのは

道徳経済合一説

簡単にご説明させて頂くと、「道徳」と利益を求める「経済」の両立を目指す概念です。

有名なエピソードとしては、戦後、富の集中を避けるべくGHQが主体となって財閥解体が行われました。そこで、三菱・三井・住友・安田が思いっきり対象になりますが、当初は「渋沢財閥」もターゲットだった模様。

しかし、調べれば調べるほど渋沢栄一はクリーンな経済活動を徹底していた。
また、死後も莫大な財産を親族だけで独占することもなった。

そんな少し⻘臭い考えが今、正に注目されております。

今年も色んな話を聞きました。相変わらず詐欺まがいなことをやって私腹を肥やしている人もたくさんいます。

ですが、はっきり言いますがそんなビジネスは絶対に⻑続きしません。

僕は、

「どちらも同じ100万円」

という、思いで8年間走ってきました。

しっかりと会社のために働き時間を投資して頂く100万円。サラリーマン時代の僕はそこに「大きな仕事で」という概念がありました。

個人事業主になって確かに「規模・見え方」的にいったらダウンサイズしたと思う同期は多いでしょう。

だけど、組織や他人に頼らず自分なりにお客さまのことを真剣に考えて頂く100万円は同じ、いや、それ以上の価値があると考えます。

なので、どちらも同じ100万円と考えてきましたが、
個人事業主になって「汚い100万円」「⻑く続かない100万円」を稼ぐ人が多いことに驚きを隠せません。

ですがそういう輩は
どんどん排除されていく時代になります。

僕のこれまた好きな言葉ですが、

 

抜け道なんてない。
だけど、近道はある。

 

その考えを持ってビジネスに取り組める人が大きく勝つ時代がやっとやってきました。

コロナは僕らの住んでいる世界のルールを一気に変えた。

仕事のこと家族のこと仲間のこと、残りの人生の生き方。

今回の件で色々考えた人が多いと思います。

特に僕は人以上に考えました。

 

そこでも結局行き着くところはここ。

「チヤホヤされたい」
「憧れの存在になりたい」

それを達成するためには、自分への自信からくる自立と三浦孝偉というプライドが必要になります。

そして、それを達成するために必要な最強な武器こそが「継続」であり「自主継続」である訳です。

確かに他のセールスレターに比べたら耳障りのいい言葉は少ないと思います。

ですが、すべてを失った僕でもこうやって幸せな毎日を送れている。

少しでも僕のビジネス観や未来予測、自主継続のノウハウが皆さまの活動の糧になるため、
当日は心の底から想いを込めてお伝えしたいと思います。

時代柄、会場でお会いすることは叶いませんが
ぜひネットを通じてでも僕の想いが届けられたら幸いです。

それでは、素敵な充実した2021年を迎えるべく今から走り出しましょう。

では!

 

 

 

 

株式会社KOIコミュニケーションズ
代表取締役社長

13年大手広告代理店で、広告・販促プロモーション・メディア戦略活動を企画・実施することで、大企業の商品・サービスのブランディング・マーケティングを学ぶ。

3ヶ月のアメリカ・シカゴでの短期留学で刺激を受け、新しいステージUPのために、2013年起業。
経営者・起業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演者と活躍の場を拡げつつ、2013年より、現在もメールマガジンを毎日発行中。

根っからの慶應ラガーマンで、W杯を盛り上げたく始めたYouTuberにハマっている。

<ビジネス軌跡>

■2013年4月

主に、過去の経験を活かしたマーケティング・販促支援の中小企業コンサル:BtoBビジネスをメインとしたビジネスで起業。

■2013年7月

時代の変化に危機意識を感じ、BtoCビジネスに興味を持ちインターネットビジネスにプレイヤー初心者として参入。

YouTube研究を始める。

■2013年9月

YouTubeアドセンスで36万円達成
この頃から自分と同じような志を持つ人の「起業」「副業」支援ビジネスを開始。

メールマガジンを中心とした「情報発信」も本格的に始める。

※現在も毎日配信中

■2013年10月

初のメルマガアフィリエイトで100万円達成

■2013年12月

今流行のオンラインサロン的な「コミュニティビジネス」を既にこの頃から着手し始め月収400万円達成

■2014年3月

情報発信ビジネス+法人コンサルで月商1,500万達成。

■2015年1月

自身のコミュニティ名称を

「BusinessEliteClub=BEC」と名付け本格的に起業・副業支援に力を注ぐ。

■2015年10月

自身の初の教材=テーマ:情報発信ビジネスを販売し1週間で1,000本販売し、記録を残す。

■2016年7月

BEC2期を開催。メンバーの目標達成率100%を実現

■2017年1月

BEC3期を開催。超高額にも関わらず募集開始後、わずか30分で50席が完売。

■2017年7月

自身初のオンラインスクールを開講。現時点で受講者300名様超え。
(BEConlineschool)

■2018年

起業5年目にして初の年商1億円突破。

■2019年10月

日本で開催されたラグビーW杯をきっかけに、学生時代に取り組んでいたラグビー啓蒙活動のために何かできることないか?と考え、YouTubeチャネルを立ち上げる。

およそ1年でチャネル登録者数1万人規模のMEDIAに育てる。

−好きな言葉

『ReStart
人生、何度でもやり直せる。』

現状に満足していない人、もっと自分はできると信じている人、もっともっと高みを望んでいる人、そういった志を持った人たちと一緒に駆け上がることが今、最もビジネスを行う上でのモチベーションになっている。

 

サラリーマン PRIDE 復権セミナー